特　集 ◇2022年度の海外プラントエンジニアリングビジネスを振り返る�B 　 −2022年度、海外プラントエンジはどのように推移したか− ◇三菱重工業 エナジードメイン 河本英士 プラント営業戦略室長 　 −エネルギートランジションの動きを捉えた三菱重工エナジードメイン− 　　　■ガスタービンの水素燃焼からアンモニアの有効活用まで、幅広い領域で対応 　　　■スケジュール通りに進む、水素・アンモニアへの対応 　　　■強くなったエネルギーセキュリティとエネルギーアフォーダビリティへの意識 ◇日立造船 環境事業本部 山本淳一 海外環境ビジネスユニット長 　 −日造とＨＺＩで、海外市場に積極対応− 　　　■前年度は、台湾で新設案件を受注 　　　■ＨＺＩは過去最高の受注高を達成 注目 プロジェクト ◇ベトナム・ビントゥアン省、ＬＮＧ基地建設を承認 　 −ＰＶＮと米ＡＥＳが共同で計画− エネルギー・ 化学 ◇韓・大宇建設、トルクメニスタンに熱視線 　 −肥料プラントを建設へ− ◇ＩＨＩ〜丸紅参画の豪グリーンアンモニア計画、具体化へ検討中 電　力 ◇シンガポール・ＪＥＬ、マレーシア・ガス火力発電のＥＰＣ受注 　 −ＪＥＬマレーシア法人のＥＥＳＢと共同で、ＮＵＲから受注− ◇三菱重工〜ケッペルなど、シンガポール・アンモニア発電の検討続く 交通システム ◇ＤＭＴＣＬ、ダッカ都市鉄道５号線南ルートで工事入札を準備中 ◇ＮＥＣ〜住商、比・南北通勤鉄道の通信とＡＦＣを日立から受注 ◇フィリピン政府、南北通勤鉄道新設の南側土木３案件を正式契約 ◇ＯＣグローバル、タンザニアの交差点立体化で準備調査を受注 企業戦略 ◇丸紅、カナダ・アルバータ州のＣＣＳ事業へ参画〜年300万トン ◇八千代エンジ、海外拠点を相次ぎ設置〜比ミンダナオとネパール 企業団体動向 ◇第12回ＬＮＧ産消会議、東京都内で開催〜ＩＥＡとの初共催 　 −安定供給体制構築と環境体制で議論・提案など− ワールド ウォッチ ◇斗山エナビリティ、英ジョンソン・マッセイとアンモニア分解で提携 このメールニュースの内容は 2023年7月25日（火）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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