注目 プロジェクト ◇トタール、オマーンで計画のバンカリングＬＮＧプロで価格入札 　 −９月11日に入札実施、日揮ＨＤなどが応札− エネルギー・ 化学 ◇日揮ＨＤ、イラクからバスラ製油所近代化プロを受注内定 　 −4,000億円、韓・現代建設をサブコンに起用− 電　力 ◇Ｊパワー、海外の再エネ・ＩＰＰプロジェクトに積極投資へ 　 −米国・新太陽光発電所建設／豪州・再エネ事業者に出資− ◇モザンビーク・ナカラ発電所整備、着工に向けた準備が進む ◇クウェートＩＷＰＰのアドバイザー入札、３グループの争いへ 交通システム ◇メトロマニラ地下鉄の電気・軌道工事、入札締切を９月１日に延期 ◇日立〜ボンバルディア、スペイン向け鉄道車両を受注〜998億円 ◇ミクロネシア連邦政府、ポンペイ港の拡張を計画〜無償を検討 ごみ発電 ◇モルディブ・ごみ焼却発電プロジェクト、具体化に向けて前進へ 　 −８月30日に入札締切へ／ＡＤＢが7,339万ドルを融資− ◇長大、タイ・ごみ焼却発電計画向け発電設備供給・エンジ受注 製鉄・非鉄 ◇プライメタルズ、オーストリアで冷間圧延の近代化工事を受注 水処理 ◇神鋼環境ソリュ、カンボジアのリゾート開発向け浄水設備を受注 特　集 ◇2019年度海外ＰＥ成約実績は前年度比半減、日機輸が発表 　 −地域別では北米、機種別ではエネルギープラントが激減− 　　　■地域別ではアジアが主力、2018年度に最大だった北米は大幅減 　　　■機種別では発電プラントが最大も、上位の常連の交通インフラ 　　　■減少した大型案件の構成比 決　算 ◇専業大手３社、第一四半期決算出揃う 　 −３社ともに無難なスタートも、ＴＯＹＯのみ最終損失− 　　　■千代田、業績回復、カタール向けＬＮＧプロジェクトの受注期待 　　　■ＴＯＹＯ、大型案件を前期に完工、今期は来期以降へ仕込み重視 　　　■日揮ＨＤ、完成工事総利益率が改善、イラク・製油所近代化内定 ワールド ウォッチ ◇斗山重工〜斗山レンチェス、ポーランドのごみ発電プラントを受注 ◇アクシオナ等、フィリピン南北通勤鉄道北延伸の土木工事を受注 ◇独ＳＭＳ、中・山西太鋼不銹鋼の新工場向けに冷間圧延を受注 ◇伊ダニエリ、露ＯＭＫからスラブ鋳造機の近代化工事を受注 このメールニュースの内容は 2020年8月21日（金）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

Copyright (C) The Heavy ＆ Chemical Industries News Agency, all rights reserved