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　2020.1.6

新年特集

■2020年に注目されるプロジェクト

年頭所感	◇経済産業省　髙田修三製造産業局長　エンジニアリング産業に求められるいっそうの競争力強化　　　－期待されるデジタル技術の活用と海外展開－
エネルギー・化学	◇エネルギー・化学、カタールなどＬＮＧプロに注目　－石化プロでは米ＵＳＧＣⅡが浮上－　　　■春までに商談が決着するカタール　　　 ■アジア地域で活発なＬＮＧターミナル　　　 ■米で年産200万トンのエチレン擁する大型計画が具体化　　　　表：エネルギー・化学
電　力	◇電力分野、再エネへのシフトも大型ガス火力発電案件継続　－ナヴォイ発電所増設に1,283億円円借款／台・米でも有力案件－　　　■大型ＧＴＣＣ案件が続く台湾・米国・南米　　　 ■アジア～ＧｔＰ／中東～ＩＷＰＰ・ＩＰＰが動き出す　　　 ■大型洋上風力発電相次ぎ／日系企業にも商機拡大か　　　 ■2020年は発電プラントメーカーに大きな動き　　　　表：電力
交通システム	◇新興国の都市化進展で活況続く～欧米で生産拠点の現地化が奏功　－東南アジア・南アジアで大型円借款案件の入札実施－　　　■タイ高速鉄道で欧州規格の導入検討～日立グループに商機　　　　表：交通システム(鉄道分野)
ごみ発電	◇ごみ発電分野、アジア・豪州・英国・ロシアのプロジェクトが具体化　－日造がアジア・英国・ロシアのプロジェクトの受注に意欲－　　　■アジアではシンガポール・マカオなどで大型案件が続々入札中　　　 ■ＨＺＩ参画のごみ発電事業～豪州は建設へ／ＵＡＥは交渉中　　　 ■英国はごみ発電計画が集中／ＨＺＩがロシアで相次ぎ受注へ　　　　表：ごみ発電
水処理	◇運営・保守業務への進出が課題～日本国内市場と平行で取り組み　－チュニジア・ウクライナ・ミャンマーで日本企業が発注へ－　　　　表：水処理

このメールニュースの内容は
2020年1月7日（火）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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