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 2018.5.11

■日本企業の主な2017年度海外プロジェクト受注動向
総 論◇日本企業の2017年度大型受注〜400億円以上は19案件
  −1,000億円以上は5案件/電力とアジアが最多−
エネルギー
・化学
◇油価上昇で市場が回復も、続く日本企業の受注不振
  −失注が続いた日本のエンジ企業−
   ■市場回復で受注好調だった韓サムスンエンジ
   ■進む地産地消型ビジネス
電 力◇火力中心に大型案件減少〜タイでMHPSが5,400MWのガス火力
  −バングラで6,000億円超の石炭火力発電と港湾の一体工事−
輸 送◇米国・シンガポール・バングラで都市鉄道向け大型案件
  −インドの高速鉄道計画は詳細設計で278億円−
製鉄・非鉄◇鉄鋼・非鉄金属〜アジア・欧米・NISなどで投資環境が回復基調
  −プライメタルズが受注重ねる/神鋼子会社も米で大型受注−
水・
ごみ発電
◇水・ごみ発電分野〜アジア・中近東・欧州などの案件に注目
  −水は海淡・下水道/ごみ発電は中東・欧州に期待−
   ■水〜日本企業がアジアと米国の下水道で大型受注
   ■ごみ発電〜欧州子会社が受注を重ねる
サマリー ◇日本企業の主なプロジェクト受注リスト
<2017年4月〜2018年3月本紙掲載分>
  エネルギー・化学電力輸送製鉄・非鉄ごみ発電通信
  その他

このメールニュースの内容は
2018年5月15日(火)発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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