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 2017.8.25

電 力 ◇住商/東芝/IHI、バングラで1.2GW超々臨界圧石炭火力建設を受注
  −港湾施設も一体整備〜JICA円借案件/総事業費5,000億円−
◇伊藤忠/関電/シーメンス、米国で1,000MWガス複合火力を新設・運営
  −伊藤忠子会社が事業運営、O&Mを担当〜2020年運開予定−
◇MHPS、中国で製鉄所隣接発電所の更新向けにガスタービン受注
◇MHIヴェスタス、ドイツの252MW洋上風力新設向けに発電機受注
輸 送 ◇日本工営等JV、バングラの国際空港拡張で設計を46億円で受注
  −総事業費1,920億円でターミナル新設〜円借款案件−
   ■ダッカ新空港の事業化調査も実施中〜別の候補地を選定
◇双日/日本空港ビルデング、パラオで空港の運営事業〜海外で初
◇JICA、カンボジアの港湾コンテナターミナルで円借款〜235億円
エネルギー・
化学
◇旭硝子、中国に第11世代TFT液晶用ガラス基板の製造窯を建設
  −広東省の拠点に建設/2018年末から2019年初までに量産予定−
◇JAPEX、ネクセンとの加オイルサンド拡張開発で生産操業を開始
  −既生産DEMOエリアではSAGD法による生産操業を終了−
◇旭化成、中国・常熟に樹脂コンパウンド新工場建設〜2020年稼働
◇東洋紡、インドネシアで現地企業と包装フィルム製造の合弁会社設立
◇米フルア、マレーシアのRAPID・イソノナノール設備向けEPCM
金 属 ◇WISDRI/SMS、越ホアファットから転炉工場計画を受注
企業団体動向 ◇東芝、2016年度決算を3カ月遅れで発表〜純損益9,657億円の赤字
  −2017年度は黒字化を予想〜売上高は微増−

このメールニュースの内容は
2017年8月29日(火)発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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