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 2005.1.12


リポート
★2004年度上期海外プラント成約実績〜前期比38%減の74.6億ドル
  −エネルギー分野で大型案件相次ぐ〜アジア、中東が主戦場に−
   ■成約額、前年同期比で二桁減に〜海外調達も減少
   ■業種別成約実績〜成約理由のトップは「技術力」
   ■電力需要と発電プラント成約実績などを精査
プロジェクト
★IHI〜アーカー・クバナー、米国からLNG受入基地新設を受注
  −約500億円〜昨年の業務提携生かし成約、北米市場を攻略へ−
★TEC〜三井物産、ロシア向けにBPAおよびPCプラントを獲得
  −得意市場の強み発揮、今後も改造・拡張案件などで市場深堀へ−
★墨でBOO方式のパイプライン計画が本格化、事業権商談のITB
★三井海洋開発、タイ向けに既存FPSOの再チャーター契約を獲得
★三井海洋開発、インドネシア向けFPSOのチャーター業務を再開
インフラ
★丸紅〜日揮、アブダビのタウィーラBIWPPで事業権を獲得
  −総事業費30億ドル〜日本勢主導で世界最大規模−
★三菱重工業〜三菱商事、イタリア向けに蒸気タービン3基を受注
★バブコック日立、イタリア向けに超臨界圧ボイラ設備3基を受注
★中部電力、カタールのIWPPに事業参加へ〜初の中東進出に
★五洋建設、台北港向けにターミナル浚渫・埋立工事を獲得
★日立製作所〜住友商事、北京市・地下鉄向けに車両電機品を受注
★IHI、韓・大宇造船から起重機船向け大型クレーンを受注
★韓国・慶尚北道の揚水発電所新設、技術評価進む〜日欧米勢が応札
★JBIC、バングラデシュの上水道整備でSAPROF実施
★JICA、ブラジルの工業港開発で調査〜中長期計画策定へ
企業団体動向
★日機輸と韓・KOAMI、韓国で環境設備の調達商談会開く
★日機輸、中国遼寧省を対象に環境ミッション〜対連、瀋陽など
★三菱重工、製函機の海外販売を強化〜05年度20台生産
★ブリヂストン、広東省でタイヤ生産を検討〜自動車需要に対応

このメールニュースの内容は
2005年1月14日(金)発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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